2013.3.24「アースデイいわきinなごや2013」取材しましたの写真レポート

昨日は、名古屋で開催されたイベント「アースデイいわきinなごや2013 http://ameblo.jp/earthday-iwaki/を中継・取材してきました。

このイベント、今まで、福島県のいわき市で「アースデイいわき」を主宰してきた吉田さんが、疎開先の愛知県で開催したもの。

避難してきた方も、福島から離れないと決めた方も、それぞれに思うことや苦悩がある。

ただでさえ「避難する」ということは大変なこと。

そんな中で、イベントを主宰するということは、ものすごいエネルギーと多くの人の協力が必要だったことと思います。

温かくて、 とても素晴らしいイベントでした。
吉田さん、ごくろうさまでした♡
素敵なイベントをありがとう!
全てを中継していませんが、「まのび放送局」が一部中継しています(後日、録画配信します)
この方が主宰の吉田さん。
「福島トークセッション」では、避難してきた方の体験談を聴かせていただきました。
10人いたら10通りのドラマがあります。
私たちは「親族がいるんだから避難すればいい」と簡単に言ってしまいがち。
だけど、別々の暮らしをしていた家族が同じ屋根の下で一緒に生活するということは、いくら「兄弟なんだから気を使わなくていいよ」と言われても、そういうわけにはいかない。
リアリティあふれるお話しは必聴です。

まのっち配信ちう。

わたしもちょっと仕事した!
(photo by まのっち)
涙ぐむ女性を優しく見守る柚木ミサトさん。
福島や被災地の方と対話を続けているミサちんの温かさを、いろんなところで目撃しました。

ティピーにイラストを描いた、福島在住のユアサミズキさん。

こちらのティピーは、イラストレーター柚木ミサトさんの作品。

ミサちん。かっちょええ。

しかし、イラスト、丸一日で仕上げたため、ミサちん全身筋肉痛。
まのび2人がかりで全身マッサージ♡
(まのっちは「小鳥マッサージ」らしい。命名・柚木ミサト)
(photo by あおちゃん)

インタビューはもちろん正座で(the日本人。インディアンも正座?)
※左端の方は仕事を終えてくつろいでらっしゃいます。
早川マップウィンブレモデルに起用された、ミサちんとわたくし。
「はーい、こっち向いて」「はーい、ポケットに手を入れてみて」とモデルばりにいっぱい写真を撮ってくれたのに、起用されたのはこちら。
(photo by 吉岡さん)
「和太鼓『志多ら』http://www.shidara.co.jp」と、ダンサーまなまなさん(+まなまなダンサーズ)のコラボは素晴らしかった!
(私は中継カメラ担当だったので写真がないのぉ)
最後、
「わたし一人でできたイベントではありません。ボランティアの方、スタッフの方、壇上に上がってきてください。愛をくれた人たちです。素敵な人たちの顔をいっぱい見て下さい」と吉田さん。
(photo by まのっち)
みーーーんなにも会えて嬉しかった♡
おまけ画像。
撮る人(わたし)を撮る人(まのっち)を、フミが撮った。
※2人とも撮られてることに気づかず
撮る人(わたし)を撮る人(まのっち)を撮る人(フミ)を、佐野っちが撮っとった。
※3人とも撮られてることに気づかず
なんかこの日、視界が悪かった(のは気のせいだろうか…)。
久々に会ったまのっち、髪が伸びてました。
黄色のヒモを引っ張ると、モヒカンが逆立って、ニカッと笑います。
こちらの様子は「まのび放送局」で後日配信します。
乞うご期待!

2013.3.17「震災と子どもの遊び場」録画配信したど

2/13、気仙沼の遊び場「あそびーばー」の立ち上げに関わったプレーリーダーかんぺー×やっこ×ガクちゃんのシンポジウムを中継配信しました。

そちらの動画(2時間)をぎゅぎゅっと40分に短縮した映像を、「まのび放送局」で配信したでよ。

にゃんと!!度重なる放送事故(?)を経て、何とかなりました。

なかなか興味深いおはなし満載なので観てみてねー。

このシンポジウムは、被災地・気仙沼の冒険遊び場「あそびーばー」の立ち上げメンバーの3人のトークセッション。

「まのび放送局」が中継いたしやした!

わたくし(バンビ)は急きょ、司会進行役(テンパっておりますた)。

プレーパークやもりのようちえんに関わる(濃ゆくてゆるい)面々での打ち上げ!

 

2/12の「コミュニティ通貨フォーラム」のダイジェスト版(内山節さん~「おむすび通貨」)

2/12に開催された「コミュニティ通貨フォーラム」のダイジェスト版を、3/15にまのび放送局で録画配信しました。

哲学者・内山節さんのお話から始まり、豊田市で誕生したコメ兌換通貨「おむすび通貨」についてのお話などなど、中身の濃いフォーラムです。

「豊かさってなんだろう?」ね。

レポートとノーカット版はこちら☟

「COMMUNITY通貨フォーラム2013」(2013.2.12)レポート